
こんにちは^^
アシスタントの岸本です。今日はizumi茶道教室で行われているお茶事についてです^^
お茶事ではお茶を飲む他にも茶懐石と言われる懐石料理がでます。
ご飯、汁物、焼き物、煮物、向付などが、季節の食材のみを使い、順番にだされます。
今回は先生がごひいきにされている料理人の方がわざわざ遠方から作りにきてくださいました!
これが本当に美味しいのです。
茶懐石っておもてなしの気持ちがすごく込められているものなので、ご飯だけでもすごくこだわりがあります(^.^)
3回ご飯が出るのですが、1回目は御釜の外側の柔らかいところだけを一文字に取ってだされます。
これが一番美味しいところです♪
2回目は真ん中のほうがだされます。先ほどよりしっかりとした味わいです。
3回目は全体を混ぜてから出されます。いい感じに蒸されています!
このようにご飯だけを見てもすごく繊細なお料理なのですね。
本格的なお茶事、なかなか経験できませんが、本当に勉強になります☆